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2004年04月18日

●愛すればこそ

4月になると、慶応大学の池田潔先生の話を思い出します。
3月末に初めての子が生まれました。早生まれの子は、学校に入ると、体力が劣り勉強も辛いことが多く、親心として4月2日生まれにして出生届を出すことがままあり、奥さんと相談して自分たちもそうすることにしました。
この話を側で聞いていた祖父が「この世の中は嘘で固めたようなもの。人を騙したりごまかして生きて行く。生年月日をごまかすのは、人生の第一歩から嘘をつくのを教えるようなものだ」と嘆いて叱ったそうです。この言葉を聞いて、親として真実の道を歩まねばならないと決心し、生年月日を正しく届けたそうです。 
教祖様も世間の俗説に従い、わが子の生年月日を変えようとしたことがありましたが、神様に叱られ、元に戻し、真実に生き、子供を不幸にせずにすんだことがありました。 4月、さまざまな門出の季節。勇気をもって真実の道を歩みたいものです。

(川上功績)

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