« 教祖生誕フェスティバル開催(都連第二分会) | メイン | 平和への願いを胸に、歩く、歩く、歩く! »

2005年09月01日

●ご馳走様(ごちそうさま)

私たちが何気なく日常的に使っている言葉には、それぞれ語源や由来があります。
例えば、ご馳走様(ごちそうさま)。御馳走の「馳走」は、本来、走り回ることを意味し、そこから、お客の食事を用意するために走り回る意味となり、さらに走り回って用意することから、もてなしの意味が含まれるようになったとされています。
そして、そのおかげで食事がいただけたという感謝の意味から、「御(ご)」と「様(さま)」が付いた「ご馳走様(ごちそうさま)」となり、食後の挨拶語として使われるようになったのです。
金光教祖は、「何を飲むにも食べるにも、ありがたくいただく心を忘れるな」との教えを残されています。作物を育てる生産者、それを調理する人たちのご苦労があって、はじめて私たちの口に入るのです。
そして、「食」は、私たちにとって無くてはならないことであり、生きる基盤といってもいいでしょう。ありがたく頂き、そして今日も心を込めて言いましょう。「御馳走様でした」と。

(小笠原)