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●ねがい
あなたを勇気づけ、 励ましてくれる3分間。
毎週月曜日に替わる「こころの電話」で紹介したお話を紹介しています。
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●お礼のこころで
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●小さなおてて
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●「おかあさん!」
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●「慢心が大けがのもと」
毎年、この時期になると思い出すことがあります。
当時、大学生であった私は、ウインドサーフィンを趣味としていました。
まだこの頃は、サーフィンのようにメジャーなスポーツでもなく、ボード一式も高かったことから、あまり人数的にも多く定着していなかった。その為、車にボードを積んで走っていると、非常に目立ち、周りからも注目されたものだった。
そんなある日、友人と連れだって鎌倉の海にウインドサーフィンを楽しみに行った時のことです。天気も良く、海面も穏やかで、更に海風であったため、最高のコンディションでしたが・・・やがて海の怖さを知ることとなりました。
ウインドサーフィンは、文字通りセール(帆)で風を受けて進むスポーツです。と言うことは、風が全く吹いていない状態だと、前には進まないのです。
調子よく沖に出たまでは良かったのですが、急に風がピタッと止んでしまい、岸に戻れなくなってしまいました。
どれだけの時間が過ぎたでしょうか。やがて、急に強い陸風に変わり、海が荒れだし、気がついたときには岸が見えなくなるほど流されていました。腕には多少なりとも自信があったのですが、悪戦苦闘しているうちに、かなり沖まで流されてしまったのです。
幸いにも、通りすがりのヨットに乗せてもらい、事なきを得ましたが、ヨットが通らなかったらと思うと・・・。
金光教祖は「慢心が大けがのもと」と教えられています。自分では、上手い、出来ると、有頂天になっていたのでしょう。まさに、腕を過信しすぎた結果の出来事でした。
まもなく各地で海開きです。後悔のない、楽しい夏にしたいものです。
(小笠原)