« 心の持ち方ひとつで | メイン | 夏を送り、また秋が来て »

2006年09月25日

●神様に直してもらったポケットゲーム

あなたを勇気づけ、 励ましてくれる3分間。
毎週月曜日に替わる「こころの電話」で紹介したお話を紹介しています。

こころの電話番号:03-3818-7977
東京以外の地域からの電話

神様に直してもらったポケットゲーム

息子の輝夫が誕生日を迎え、私は常々欲しがっていたポケットゲームをプレゼントしました。
輝夫は、嬉しくてたまらないらしく、どこへ行くにも持ち歩き、トイレにまで持っていく始末です。
ところがある日、そのポケットゲームをポチャンと便器に落としてしまったのです。スイッチを入れましたがつきません。
輝夫は泣きながら壊れたポケットゲームを持ってきて、「直して」と言いました。
私は「直らないだろうな」と半ばあきらめながらも、必死にすがってくる輝夫に、「今から中を開けてみるから、輝夫も、ゲームが治るように神様にお願いしなさい」と答えました。
ポケットゲームを分解し、濡れていた部品を拭いたり磨くなどして、応急処置をしました。その間、輝夫は私のそばで必死に、「神様、どうかポケットゲームを直してください」と繰り返しお願いしていました。
分解したポケットゲームを再度組み立て、「神様!」とスイッチを入れると、みごと元通りに直ったのです。
正直、私はびっくりしました。まさか直るとは思っていなかったからです。
もちろん私は神様を信じています。でもどこかで、「これぐらいの願いなら叶えてくださるかな?」「これは難しいかな?」などと、神様に願う前に自分勝手に判断してしまっているところがありました。
輝夫が無邪気に喜ぶ姿を見て、そういう自分に気づかされたのです。
輝夫は、「神様に直してもらったポケットゲーム」と言って、毎日楽しく遊んでいます。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)