« 神様に直してもらったポケットゲーム | メイン | 卒業アルバム »

2006年10月01日

●夏を送り、また秋が来て

とうとう早実硬式野球部が夏の甲子園を制しました。
当職の住む町の近くに東京大学硬式野球部の野球場がありまして、子どもの頃はそこが東京都の夏の甲子園へ向けた予選会場の一つになっていました。
今のようにあちらこちらに野球場がなく、そこは狭いながらも屋根付き、フェンスありのミニ神宮球場のような形をしています。
当時、早実のエースで4番の王貞治選手が春のセンバツを制し、夏の予選でその野球場にやってきました。私の眼に焼き付いていますのは、豪快なホームランを右翼芝生席にたたき込んだシーンであります。この人が後の世界の王選手になろうとは・・・夢のような現実のことでありました。
真夏のドラマ甲子園が終わりましたら、夜空のはるか彼方太陽系惑星の仲間から、冥王星が除外されたという「国際天文学連合」の決定が報道されました。
私どもの子どもの頃、「スイキンチカモクドッテンカイメイ」と覚えさせられた記憶と、未だに諳じれる懐かしき惑星であります。今から76年前に発見されたそうですが、その冥王星と同じぐらいの惑星がいくつもあることが、この度の決定になった一因だそうです。
当職などは「なぜ除外する!」と叫びたい方の人間ですが、発見した人の未亡人の人は「・・・・・・驚いたけれど悲しんではいません。夫が生きていれば、科学は進歩するものだと理解を示すことでしょう・・・・・・」と。夫人の一言を読み、秋の夜天空を眺めつつ、雄大なる気概を持ちたしと星空に呟きました。
(夏志虎)

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)