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2006年10月16日

●給食会

あなたを勇気づけ、 励ましてくれる3分間。
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給食会

先日、子どもが通う小学校で、給食会がありました。「お父さんも来たら」と子どもが誘うので、私は、二十五年ぶりに給食を食べに行ってきました。
行ってみると、参加者は見事にお母さんたちばかりで、父親は私一人です。私は、恥ずかしくなって逃げ出したくなりましたが、申し込んだ手前、急に帰るわけにもいきません。幸い教頭先生が男性だったので、その近くに座り、始まるのを待ちました。
給食会が始まり、給食センターの人から、栄養バランスや季節の野菜を取り入れた献立について色々と話を聞きました。そして、目の前には、肉じゃが、メンチカツ、サラダなどが並び、「随分豪勢になったなあ」と思いながら、おいしく頂きました。
しかし、お母さん方の中には、給食センターの人が、説明している間も、ずーっとしゃべっているグループがいて、話はまるで聞いていません。さらに、給食を食べ残す人が大勢いました。さっき、給食センターの人が、「残って返ってくるのは寂しい」と言っていたのに、平気で残すのです。親がその調子では、「残さず食べなさい」と言っても、説得力がありません。
金光教の四代教主は、「ちちははも子どもとともに生まれたり 育たねばならぬ子もちちははも」という歌を詠みました。
子どもが一才になれぼ、親も親として一才になる。子どもが小学生になれば、親も同時に小学生の親にならせてもらうというように、親と子は、同時に成長していくということです。
「ちちははも子どもとともに生まれたり 育たねばならぬ子もちちははも」
子どもの成長を願うならば、まず、親として成長させてもらうことが大切なのではないでしょうか。

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