●新年の気持ちであいさつを
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新年の気持ちであいさつを
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」
今年も新年を迎えました。新年には、会う人会う人、口々にこの言葉を交わし、笑顔であいさつをします。新年の決まり文句といえばそれまでですが、なぜでしょう、どこか心が晴れやかです。
年も改まり、新しいスタートを切れるからでしょうか。はたまた、新しい自分に生まれ変わったような気になるからでしょうか。新年を迎えた時というのは、なぜか心が新鮮です。
でも、お正月が過ぎて日常の生活に戻ると、「おはようございます」の一言もなかなか笑顔で言えていないことに気づきます。その時その時の自分の気分次第で、その時まかせのあいさつをすることが多いようです。
あいさつをされても、機嫌の悪いあいさつをされた時には、一度に周りが暗くなり、何ともいいようのない嫌な気がします。でも、相手が「おはよう」と気持ちのいいあいさつをしてくれると、ぱっとそこらあたりが明るくなったような気がします。
金光教祖は、「信心は日々の改まりが第一である。毎日、元日の心で暮らし、日が暮れたら大晦日と思い、夜が明けたら元日と思って、日々うれしく暮らせば家庭に不和はない」と教えてくださっています。
私たちは新たな年を迎えるのと同じように、一日一日新しい朝を迎えています。来る日来る日をありがたく、神様から頂いているいのちにお礼を申しながら、毎日を暮らすことができれば、きっと自然に「おはようございます」と明るくあいさつすることができてくるのではないでしょうか。