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2007年10月20日

●夏を送り また秋が来て

 小職が中学2年生の時、東京オリンピックがありました。印象に残っている場面と言いますか、選手の顔を思い浮かべます。実際に競技場に行く機会にも恵まれました。国立競技場に行き、真近かで女子80メートル障害走の依田さんが競技直前のウオーミングアップをしていて、アクロバット的な柔軟体操をしていました。凄いことができるんだなぁーと驚いたものでした。男子体操も頑張りました。重量挙げの三宅兄弟も凄かった。大松博文さん率いる女子バレーも見事でした。「ヒートリィーが追っている、ヒートリィーが追っている」「円谷頑張れ、円谷頑張れ」ということで大声援を送ったものでした。
 
 高速道路が出来、白黒テレビからカラーテレビへ、所謂高度成長路線まっしぐらの様相でした。
 
 戦後復興はこれで成った。この路線で突っ走れなんてものでした。その一方で起きるであろう様々な矛盾、格差そんなものには目もくれず・・・でした。
 
 今北京オリンピックを迎えんとしている中国さん、わが国土も人口も桁違いだし、政治経済体制も違いますが、それだけに一事を終えた後のリアクションも相当なものが予想されています。国威発揚だけでなくて、人民のため、大願の氏子のためになるような世の中にしていきましょうお互い様に・・・。

                                             夏志虎

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