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2007年12月17日

●神様に教えていただいたこと

あなたを勇気づけ、 励ましてくれる3分間。
毎週月曜日に替わる「こころの電話」で紹介したお話を紹介しています。

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  神様に教えていただいたこと 

 昨年の暮れのことです。専業主婦の私は、年末の大掃除を順調にこなしていました。きれいになっていく我が家に満足しながら、最後の台所に取りかかりました。「さぁ、がんばるぞ!」と、換気扇のカバーを外し、羽根をとろうとしたときです。固くて取れません。夏に換気扇の掃除をしたときはスルッと簡単に取れたのに…。なんだか出鼻をくじかれた思いになってしまいました。
 でも、その時、夏に掃除をしたときのことを思い出しました。そういえばあの時、少々あわただしい思いで掃除をしていましたので、羽根の差し込み金具の水気をよく切らずにセットしたのです。私は、こういうことをすると金具が悪くなるかな…と思いながらも、「まぁ、いいや」とそのままにしていたのです。
 そのことを思い出したとき、私は換気扇に向かい、「本当にごめんなさい。でも、どうかお掃除をさせてください。」とお願いしました。そして、「金光様」とお祈りしながら、もう一度換気扇の羽根に手をかけました。すると、多少つっかかりながらも取れたのです。 金具の部分はやはり少し錆びていましたが、壊れることもなく、きれいに掃除をすることができました。

 あの時、私の頭に思い出された夏の記憶は、日頃、思い出すことのない記憶でした。
 私には、神様が思いださせてくださり、「ものを大切にしなさい」と教えていただいたように思えるのです。教会にお参りして、先生にこのことを話しますと、「それはいい経験ができましたね。神様の大きな働きにお礼申しながら、これからも、すべてのものを大切に使わせていただきましょう」とお話しくださいました。
  

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