●【一人一人が「世界平和」の金メダリストに】
いよいよ北京オリンピックが始まる。しかし民族間の抗争やテロの予告など不安要素も山積しており、華々しさの陰で何やら物々しい様相を呈している。
オリンピックは単に勝敗や栄誉を競うばかりではなく、お互いの存在を称え、認め合い、地球は一つ、私たち人類は一つという意識を高める世界平和の象徴でもあるはずだ。
今月は終戦の月でもあり「世界の平和とは」ということを考えさせられる。
広辞苑を引いてみると「平和」には次の二つの意味がある。
①やすらかにやわらぐこと。(用例)「―な心」「―な家庭」
②戦争がなくて世が安穏であること。(用例)「世界の―」
「平和な心」が「平和な家庭」を生み出し、それが「世界の平和」へとつながっていく。一口に「世界の平和」と言っても、その源泉はやはり、お互いの「心」にあることを思う。
いよいよ私たち一人一人が「平和」に向けての代表選手となって金メダルを目指していく以外にない。(kubomi)