●公開シンポジウム
8月28日(土)公開シンポジウムが東京センター、東京都教会連合会の共催により、開催された。
「よりよい未来へ―いま、求められる教育とは―」とのテーマのもとで、金光学園校長、佐藤元信氏が「見えないものを見る」と題して基調講演をされた。
次に、東京災害ボランテイアネットワーク事務局長の上原泰男氏が「被災者支援の現場から―いのちと暮らしの支えあいを共に学ぶ」との発題。
続いて、元金光大阪高校「宗教の時間」担当教諭、金光教小阪教会長近藤和明氏が「心を育てる、神心を現す」との発題。
最後にコーディネーターのノンフィクション作家保阪正康氏が「先達の足跡に学ぶ知恵―歴史を語り継ぐ精神―」との発題をし、パネルディスカッションに入った。パネルでは、いのちについて、伝承等を中心に話が進められ、最後は、集められた質問票と、会場からの質問に答える形で「現代の老人問題」、「よりよい未来へ」との今回のテーマに答え、パネルが終了した。
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現在、東京都教会連合会では、三年に一度、公開講演会を開催している。今回は、公開シンポジウムとして開催した。首都圏には、金光教の名前さえ知らない人が多い、名前をちゃんと読める人は珍しい。名前だけでも知ってもらう手だてに、今回も、公開シンポジウムのポスターを地下鉄の駅などに掲示し、チラシの新聞折り込み、新聞への掲載等の広報をした。各教会でもポスターを外に向かって掲示し、少しでも金光教を広める活動に取り組んだ。
また、金光教をそのまま伝えるのではなく、文化として、金光教がどのような生き方をしてるのかを伝えていくことも必要である。今回の公開シンポジウムも、教育をどのように考えているか、どういう教育が必要とされているのか、改めて考えさせられた。
また、お導きの手段として、お手引きの材料として、このようなシンポジウムを活用していくことも必要である。信奉者の周辺に、チラシを渡し、伝えていく機会になれば、ありがたいと思っている。
教会の活性化、信奉者の活性化にも役立つことになればよいと考えている。